Wくん食堂

f:id:Pekkun:20161017174621j:plain

料理好きな友人のWくん、ツイッターで載せる手作り料理があんまりにもおいしそうなので、うちで作ってもらうことに。

具体的には決めていなくても、何かしら料理に携わる仕事がしたいと思っているWくん。じゃあどうせならその筋の方々に集まっていただき、お披露目会にしましょうということになり、あっちゃんが料理研究家や料理雑誌の編集長をお招きした。

Wくんには「かなりおいしいってハードル上げといたから。がんばってね・・・」といぢわるなメールを送っておいて。

 

それが効いたのかは不明だけれど、Wくんが用意した料理は全ておいしかった。

帆立とミル貝のマリネ、いちじくと茄子の胡麻ソース、マッシュルームといんげんのヨーグルトソース、豚肉とカリフラワーの蒸し煮、きのこペースト。

きのこペーストはまずサワークリームと一緒にバケットでいただき、残ったペーストはフリッジと絡めていただく。

 

それらを2時間くらいで、しかもひとんちの台所で作ってしまうなんて、すごいなあとただただ感心。

自分は料理は好きだけれど、とんでもなく手際が悪くて少ない品数の料理を長い時間かけてノロノロ作ってしまう。

しかも最近は料理をさぼっている為、先日バケットを切ったら指まで切ってしまい、さらにお酒をたくさん飲んでいたので血がぴゅーっと出てきてちょっとパニックに・・・。

料理の手際うんぬんより、まず酔っ払いながら刃物を持つところから改善するべきでしょうか。