パルミジャーノ・レッジャーノ
41歳になりました。いくつになっても誕生日はうれしい。でも今日は、連休明け・・・・・・うれしい気持ちと悲しい気持ちが相殺され、悲しい気持ちが少し勝っている気がします。
それでも会社の同僚に、イタリア土産のパルミジャーノ・レッジャーノの塊をいただき、家に帰ってあっちゃんとプロシュート(これは近所のスーパーで買った)とともにいただくと、たまらなく幸せな気持ちに。
そもそもなんでお土産にパルミジャーノ・レッジャーノをいただいたのかというと、イタリアに旅行に行くと言う同僚に、過去に出張でパルマに行った際に食べたパルミジャーノ・レッジャーノとプロシュートがすばらしくおいしかった話をしたから。
もう5年も前だけれど、その際に食べたパルミジャーノ・レッジャーノはみずみずしくて果物のように甘く、プロシュートは「生レバーがこの世で一番うまい肉」と思ってほかの肉は無視していた自分にとって衝撃的なくらいにおいしく、今でも忘れられない・・・・・というような話をしたから。なんでも言ってみるもんですね。
このパルミジャーノ・レッジャーノ、パスタやサラダにかけてももちろんおいしいのだろうけれど、そうするとやっすい雪印とかの粉チーズが使えなくなって不経済なのでやっぱり塊でいただくことにします。